システム回復の記

by

in

 PC が不調で、BitLocker の回復キーの入力が求められるようになり、一旦回復したように見えて、遂には画面がフリーズするに至り、成す術なく電源キー長押しで強制終了。

 Gemini 君によれば、BitLocker の回復キーが求められる原因は以下のようだ。

  1. システムやソフトウェアの変更
    • Windows Updateの影響: OSの更新プログラム適用後に、システム構成の変化として検知されることがあります。2025年後半の特定の更新(KB5012170など)でも同様の事象が報告されています。
    • BIOS/UEFIの更新・変更: マザーボードのファームウェアを更新したり、セキュアブートの設定を変更したりすると、セキュリティ情報の不整合が起き、ロックがかかります。
  2. ハードウェアの変更
    • 構成の変更: メモリの増設、SSD/HDDの換装、マザーボードの修理・交換などを行うと、不正なハードウェア操作とみなされます。
    • 外部機器の接続: 特定のドッキングステーションやUSBデバイスを接続した状態で起動すると、起動順序や構成の変化として認識される場合があります。
  3. ハードウェアの不具合
    • TPMの異常: セキュリティチップ(TPM)が故障したり、ロックアウト(試行回数超過による制限)が発生したりすると、自動ロック解除ができなくなります。
    • ドライブの劣化: ストレージ(SSD/HDD)の寿命や読み取りエラーによってデータが正確に読み込めない場合、保護のためにキーを要求されます。
  4. その他
    • ドライブの移動: 内蔵ドライブを別のPCに接続してデータを読み取ろうとした場合。
    • 不正アクセスの検知: ウイルスやマルウェアが起動プロセスを書き換えようとした際に、防御反応として動作します。

 年末に MIDI キーボードを叩いて、DAW から音を鳴らすため(ド素人向けの取説が無くて苦労)、訳も分からずデバイスドライバー周りをチョコチョコいじったからかも・・・。

 今回はスマフォで回復キーの管理ページにアクセスして、キー(48 桁の数字)を取得した。これ、結構メンド臭いので、キーは手書きのメモを残しておくべきでした。人の振りみて・・・しておくことを勧めます。

 回復キーを入力後、シャットダウンして再起動。そして以下のコマンドでシステムファイルを修復(sodo は以前紹介)。

sudo sfc /scannow

 「破損したファイルが見つかり、それらは正常に修復されました。」と表示される。回復キーを正常に認識させるため、これの管理を中断して、再起動。

sudo manage-bde -protectors -disable C:
sudo shutdown /r /t 0

 再起動したら、回復キーの管理を再開。これで落着(なハズ)。

sudo manage-bde -protectors -enable C:

 後難に備えて、最新の状態で回復ドライブを作成しようとするも、手元の USB メモリの容量不足で未遂(回復ドライブも肥大する。表示される容量はユーザーが利用可能な容量なので注意が必要)。64 GB の新品を発注。